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「歪屋」をＰＲする森零さん＝ 名古屋市西区の円頓寺商店街で |
４〜１０日に名古屋市中区の伏見ミリオン座で開かれる「名古屋シネマフェスティバル」（中日新聞社後援）で、舞台から監督、役者まですべて地元で手掛けた「歪（ひずみ）屋」が上映される。西区の円頓寺商店街の雑貨店主、森零さん（４５）が代表を務める「円頓寺活動写真」が制作。過去と未来を行き来する７０分の冒険劇で、商店街周辺で撮影。地元の人を中心に１５０人が出演した。市内での上映は１月に続き２回目。森さんは「皆さんご存じの場所がたくさん出てくる。タイムスリップ感覚を味わってもらえたら」と話す。フェスティバルは、市内で３つの映画館を運営するスターキャット・エンタープライズ（中区）が主催。市内でロケをしたり、名古屋出身の監督や俳優が携わったりした映画を紹介するのが目的で、市が募集した物語「ショートストー リーなごや」を映像化した短編３作も初公開する。「星の降る丘」と「停泊父子」、「ババナナ・ジェラード」で２０〜３０分ほど。 ほかに、「神様ヘルプ！」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などを上映する。短編は無料だが、他は１作ごとの料金が必要。 （問）フェスティバル事務局＝電（２３１）２００５ （日下部弘太）（２０１０年９月３日） |
伏見ミリオン座 名古屋シネマフェスティバルで上映されました。
9/5日は舞台挨拶も！
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上映スケジュール
2010年9月5日(日）10：00〜 9月7日（火）14：20〜 9月9日（木）10：00〜 9月10日（金）12：00〜
入場料 当日（一般・学生） 1,500円 当日（シニア） 1,100円 当日（シネクラブ会員） 1,000円 前売 1,200円
中村タツヤ
松岡陽子
